B. CD-TEPプログラム評価・開発アプローチ法の共通基盤

1. CD-TEP評価アプローチ法の共通基盤と、プログラム実践現場との相互交流方法

  1. CD-TEP評価アプローチ法の共通基盤
  2. プログラム実践現場との相互交流の方法

2. CD-TEP評価アプローチ法の共通基盤を支える6方式の内容

  1. 測定可能なプログラムゴールの設定と共有化の方法
  2. 合意できるプログラム理論形成の方法
  3. 効果的援助要素(効果的プログラム要素)の特定と共有化の方法
  4. チェックボックス方式による効果的援助要素の記述と測定の方法
  5. 効果的援助要素チェックボックスに基づく実施マニュアルの構築方法、
  6. プログラムゴールとなるアウトカム指標と効果的援助要素の関連性の日常的な把握と実証の方法

3. プログラム現場との相互交流、エビデンス収集の方法

  1. プログラム関係者・利害関係者からの聞き取り調査
  2. プログラム関係実践家・利用者とのフォーカスグループ面接、意見交換会(含、研修会)
  3. プログラム実施現場への踏査調査(GP活動など)
  4. フィデリティ評価モニタリング調査の実施と意見交換
  5. 効果評価調査の実施
  6. 全国実情把握調査
  7. 全国都道府県・市町村の既存制度モデル・試行的事業モデルの実施要綱調査

4. CD-TEP評価アプローチ法実践ガイドの構成と枠組み

  1. 実践プログラムの開発段階とCD-TEP(上記④対応)
  2. 課題プロセスと評価フェーズ(上記⑤⑥対応)
  3. ウェブ公開とフィードバック(上記⑧対応)